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「明日Earthフォーラム」ACEが伝える真実

2010年10月19日掲載本部

9月28日に開催された明日Earthフォーラムのプログラムとして、特定非営利活動法人ACEから事務局長の白木朋子さんを招き、講演をいただきました。
ACEが取り組むのは、児童労働の撲滅。今回の講演では、白木さん達の見た児童労働の現状が切々と語られます。

ACEが取り組むのは、児童労働の撲滅。今回の講演では、白木さん達の見た児童労働の現状が切々と語られます。
サッカーボールを縫う、インドの5歳の女の子。フィリピンでは、8歳の女の子が売春。ガーナで農業を手伝う兄弟。スライドに写る子ども達の顔が胸に迫る。彼らがそうせざるを得ないのは、親の病気や低収入、一家離散などで貧困に陥っているからです。
そんな過酷な環境にいる子ども達を救うために、白木さん達は現地に赴き、実際に児童労働をさせられている子どもを何人も保護しています。それでも全世界の児童労働者から見れば、ほんの一握り。もっと多くの子を救えるように、これからは「現地を動かすことと、日本を動かすこと」が大事だと言います。
「現地で行政などと手を取り合い、子どもを保護し、教育を受けさせる。そして日本でも、現地の人々を支援するために人を動かし、企業を動かし、政府を動かしたい」(白木さん)
そのためには、私たちが関心をもって少しでも協力していかなければならないと、強く感じる講演でした。白木さんは、「無関心こそが、児童労働がなかなか減らない要因のひとつ」だと語ります。この明日Earthフォーラムを機に、参加した人々は児童労働に関心を抱いたのではないでしょうか。会場の前で販売していた寄付つきのチョコにも、多くの人が手を伸ばしていました。

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