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明日知恵塾 レポート

第26回 やってよかったと思えるように

2012年7月6日掲載本部
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6月16日に開催された第26回明日知恵塾のテーマは、仕事でワクワク・ドキドキするとき。働いていて「よかった」「楽しい」と思えるのは、どんな瞬間なのでしょう?
今回は東電通労組・大石さんのお話から始まりました。大石さんは、私たち電話加入者に電話線を供給するための設備工事を統括しています。

東電通労組・大石さんのお話
「通信インフラにかかわる仕事がやりたくて入社しました。今は工場長補佐として、現場の担当者や協力会社への指示・連絡などを担当しています。
現場の状況確認や材料の手配、工事にかかわる書類作成など業務はたくさんありますが、事務所内のコミュニケーションも大事ですね。日頃から上司や同僚と関係を築いておけば、仕事上の意見交換がスムーズになるし、先輩より先に帰っても大丈夫(笑)。
週末には会社のみんなとゴルフをしたりしてリフレッシュ。イベント事には積極的に参加して楽しむのが、社会人生活を充実させるポイントだと思います」

学生の皆さんが社会人生活を少し知ったところで、社会人の皆さんとのグループディスカッション開始。今回はテーマを変えて3回のディスカッションを行いました。発表された意見を少しずつ見てみましょう。

【1】仕事を始める前と、始めた後のギャップって?

  • 想像していたより職場がフレンドリーな雰囲気で安心した
  • 仕事って細かくマニュアル化されていると思っていたけど、“その人にしかわからないこと”が意外とある
  • お茶出しなど周りを気遣う仕事が実はすごく大事で、そこから人間関係をつくれる

【2】仕事の失敗や、やりがいって?

  • 言いにくいけど、悪い情報ほど早く伝えないと、手に負えないほど問題が大きくなる
  • 接待は仕事。目的をもってシナリオをつくっておかないとただの食事会になる。相手の好き嫌いなども調べておかないと、大変なことに…
  • 仕事は相手の困り事を一緒に解決すること。誰かに感謝されたときに満足を感じる

【3】学生時代にやっておいたほうがいいことって?

  • 旅行や読書など、時間が必要なこと
  • 海外へ行って視野を広げること

たくさんの意見が出され、学生の皆さんも少しだけ働くイメージができた様子。最後に発表された社会人の方のお話が、これから社会に出る人たちにとってとても印象的だったので紹介しておきます。

やっておけばよかったと思うことはあるけど、自分がやってきたことを否定したり後悔する必要はない。自分にしかない経験や強みがあるはずだから、それを認めてあげよう。
やっておけばよかったと思うなら、今からやればいい。今やりたいことをやろう。

学生の皆さんにとって、将来に前向きになれる素敵なアドバイスだったに違いありません。

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