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明日知恵塾 レポート

第2回 ブロードバンドと働き方

2006年9月掲載本部
グループディスカッションの様子 糸電話を使って通信の仕組みを説明

明日知恵塾第2回のテーマは『ブロードバンドと働き方』。インターネットがどう創られ、どう運用されているかという情報通信の背景を、学生たちに知ってもらいました。

冒頭で、法政大学・藤村教授は「サービスの裏側には必ずそれを支えるために働く人たちがいる。消費者としての側面だけを追求すれば、それがめぐって働く自分の首を絞めることにもなる」と、働く側の視点を見直す必要性を訴えます。

交流会で社会人に語ってもらったのは、情報通信業界の現場!
アプリケーション開発に携わるSE、江間佐知子さんは「プログラミングを必死で勉強」「納品前に連日深夜まで残業」「取引先のお客様に親切にしてもらった」など、リアルな体験談を披露してくれました。

東電通労組の長南博隆さんは、光ケーブルが流通し始めた頃から技術者として勤務されています。「光ケーブルの需要が高まり、仕事量が増えて体力的にきつい」と打ち明けていましたが「仲間がいるから繁忙下でも乗り切れる」との心あたたまる言葉も!

学生が本当に知りたがっているのは、より実態に近い職場の情報。アンケートでは、「具体的な仕事のイメージが強くなった」「今まで知っていたこととギャップがあった」「企業選びの参考になった」などの意見をもらうことができました。

情報労連・杉山政策局長による、糸電話などを使った身近な通信の原理に関する講義の後は「ブロードバンドと働き方」をテーマにしたディスカッションへ。メールの送り方、在宅勤務、情報セキュリティ問題、職場の人間関係、愛社精神、デジタルデバイド、女性の働き方などさまざまな話題を通じて、情報通信業界を多角的に知ることができたのではないでしょうか。

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