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環境保全

平和四行動 沖縄レポート

沖縄戦の実相と基地問題に触れ「平和で明るい未来の創造」へ向けて開催される

2014年11月20日掲載本部

情報労連は、2014平和四行動のスタートを切る「2014沖縄ピースすてーじ」を開催。全国各地より約330名、地元沖縄より約100名が参加しました。

【1日目】

連合2014平和行動in沖縄(那覇市民会館・1F大ホール) 13:00〜
情報労連結団式(那覇市民会館・2F中ホール) 17:15〜

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6月23日、全国各地より組合員が結集し、「連合2014平和オキナワ集会」に参加しました。その後会場を移し結団式を開催。結団式であいさつした福崎副中央執行委員長は、「来年は沖縄の本土復帰から43年、戦後70年を迎える。あれほどの惨禍を乗り越えてきて70年、そしてわずか数か月の国民不在の政府解釈をもって、再び日本を戦争のできる国に変えようとするわけにはいかない。沖縄の悲しい歴史、基地の島沖縄の実相について、皆さんの足で歩き、目で見て肌で感じていただき、平和の大切さについて共有していきたい。皆さんのそれぞれの思いをそれぞれの家庭や職場に伝え、平和の願いを育てていただきたい。」とあいさつしました。
また、現地実行委員会を代表してあいさつした砂川議長は、「米軍基地の問題は、沖縄だけの問題ではない。日本全体の問題として受け止め、今こそ過去に学び、戦争につながるいかなる行為に対して、歯止めをかけていかなければならない。」と訴えました。

続いて組織内議員の吉川さおり参議院議員、石橋みちひろ参議院議員から「沖縄の未来・日本の未来の、平和が脅かされようとしている。沖縄の皆さんの闘いを、みんなの闘いにするためにも一緒に闘っていきたい」と連帯の挨拶をいただきました。

【2日目】

嘉手納基地周回行動 8:00〜

6月24日、朝から強い雨が降りしきる中、極東最大規模の空軍基地である嘉手納基地の周囲約17kmを行進する「嘉手納基地周回行動」を実施。雨で視界も悪く体力が奪われていく中でも、基地のない沖縄、戦争のない世界平和の実現に向け、「基地返還」「日米地位協定の見直し」を求めるシュプレヒコールで、力強く訴えました。自らの足で歩くことで基地の広さや基地周辺の環境などについても学びました。

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慰霊祭(摩文仁の丘) 16:00〜

周回行動後は摩文仁の丘にある「逓魂の塔」に移動し、沖縄戦で犠牲になられた方々を追悼する慰霊祭を行い、太田副書記長は「平和で民主的な社会を子孫の代に手渡すことこそが、今の時代に生きる私達に課せられた歴史的使命なのではないか。現政権の危険な動きに、ハッキリとNO!を突きつけよう」とあいさつしました。

【3日目】

戦跡・基地学習行動 7:20〜

6月25日、戦跡を巡る学習行動として、「糸数壕」「平和祈念資料館」「平和の礎」「ひめゆり平和祈念資料館」や嘉手納・普天間基地を巡り、沖縄戦の実相や現在に至るまでの沖縄が抱える諸課題について理解を深めました。

平和学習会(沖縄都ホテル) 16:30〜

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前泊 博盛 沖縄国際大学大学院教授による「日米地位協定とこの国の本質」と題した講演を受け、集団的自衛権と沖縄・日本、安保協約と地位協定、4・28と日本国憲法等について、問題意識を高めました。

解団式ではNTT労組東日本本部、NTT労組データ本部、KDDI労組、電話帳関連労協、それぞれの参加者により行動に参加した感想報告を行いました。3日間のまとめ報告として安藤組織局長より、「この3日間の行動を通じて、沖縄戦の実相、米軍基地の実態、そして沖縄の人達を苦しめている不条理な政治など、家族・仲間・友人に伝え、参加者から平和の願いを広げていただきたい。」と述べられ、最後に砂川現地実行委員長から広島現地実行委員長・山縣議長へ「明日Earthフラッグ」をリレーし、全日程を終了しました。

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