トップ > 平和運動 > 平和四行動 長崎レポート

環境保全

平和四行動 長崎レポート

人類の過ちの歴史や原爆被爆の悲劇を二度と繰り返さない

2014年11月20日掲載本部

広島から引き継がれた「第25回長崎平和フォーラム」は、8月7日より開催し、全国各地より約450名が長崎に集いました。

【1日目】

平和フォーラム(長崎県立総合体育館) 15:20〜

写真をクリックすると拡大表示します。

主催者挨拶をした野田中央執行委員長は、「安倍政権が進めている憲法解釈変更による集団的自衛権の容認をはじめとする右傾化政策は、先の敗戦に立って戦後の日本から目指してきた平和国家としての歩みを逆行するものであり、これまで積み上げてきた国際的信頼・信用を破壊するものである。様々な局面で情報労連の想いをぶつけていく。東日本大震災を振り返り、「知る」ということは可能であるが、「感じる」ことの難しさ、大事さを痛感している。原爆被爆の実相に触れる、当時の皆さんの無念さを慮る、そして平和な社会を作ることは決して他人事ではなく、自らの問題であることを認識する機会としてのフォーラムとし、皆さんがその伝道師になっていただくことをお願いする。」と参加者に訴えました。

来賓として駆けつけた組織内議員の石橋みちひろ参議院議員は、「69年前に長崎で何が起こったのかを学び、感じていただき、力を合わせて平和を守り抜く、創り育てていく運動に参加をいただきたい」と述べ、国政の場で平和を守る活動に全力を尽くすと力強く誓いました。

長崎県協の組合員やその家族による構成詩「風化に抗してPart24」が披露され、参加者全員で被爆の実相を追体験するとともに、戦争・原爆の愚かさと平和の尊さを再認識した。構成詩の最後では、全員で“For the Peace of World”を手話を交えて合唱し、ステージと参加者が一体となって世界の恒久平和を誓った。

続いて地元実行委員会を代表し上田議長は、「貧富の差に関係なく明日を信じて明日に希望を持って一生懸命に生きていく人たちの尊い命を一瞬のうちに奪い去り一生消えない深い傷を背負わすことは、例えどんな理由があったとしても許されることではない。私たち一人一人の力は小さいかもしれないが、平和が脅かされている今だからこそ平和を守るためにみんなで力をあわせて前に進んでいきたい」と挨拶しました。

【2日目】

原爆遺構巡り 9:10〜
歌唱指導・ピースリレー 13:00〜
連合2014平和ナガサキ集会 15:30〜

写真をクリックすると拡大表示します。

8日は、原爆中心地公園・浦上天主堂などの原爆遺構巡りを行った後、フォーラム開場にて参加者全員の平和への思いを万灯と折鶴に託し、現地実行委員と支援スタッフが制作した「ナガサキ発・平和行・地球号」を発進させた。
その後、15時30分からの連合・原水禁・KAKKIN会議による「連合2014平和ナガサキ集会」に参加しました。

【3日目】

原爆資料館見学 9:10〜
被爆後69年電通労働者原爆被爆死没者慰霊式 10:40〜

写真をクリックすると拡大表示します。

9日は、長崎原爆資料館を見学した後、「電気通信労働者原爆被爆死没者慰霊式」を台風の接近により、爆心地公園近隣にある慰霊碑前から長崎にっしょうかんへ会場を変更して開催しました。慰霊式には、被爆者のご遺族、会社側代表、全国からの参加者など多くの方々が参列しました。
原爆が投下された11時2分には、参加者全員で黙祷を捧げ、献花・献鶴により犠牲者のご冥福をお祈りし、「原爆許すまじ」を斉唱して全日程を終了しました。
情報労連の平和四行動は、9月に開催される「2014北方領土返還要求行動in根室」へと引き継がれます。

このページの先頭に戻る